· 

What a ニャンダフル Worldーコロン日記2

<僕とマロンは看板猫>

 

僕とマロンは兄弟。ネコは一度に何匹も子供を産むから、誰が上ってことはニャイ、おっと、ない。

住まいは下町の中華屋さん「楽楽」ってところ。いつの頃からか、僕らはそこの看板猫ってことになっている。

看板猫といっても店番とか福寄せみたいな、何か特別な仕事をしているわけじゃない。

ただただお店のあちこちで寝たり起きたり遊んだり、まあ自由気ままに過ごしているだけなんだけど。たま~に人間家族やお店に来るお客さんたちのはなし相手をすることもある。

人間って不思議な生き物だよね。こっちは一言もしゃべっていないのに「おーそうか」とか「おまえにはわかるよな」とか勝手にこっちの気持ちを知った気になって話しかけてくる。僕もそういうことに段々慣れてきたから、ときどき「にゃ~」と相づちをうったりする。すると人間たちはますますご機嫌になって僕たちをナデナデしてくれる。このナデナデが僕たち猫族にはたまらないんだな。ちょっとしたご褒美をもらった気分。だからそんなときはとりわけ上等な「ゴロゴロニャン」でお礼をしたりするんだっ!

僕たちは縄張りの巡回にでかけることもあって、いつも店にいるとはかぎらないけれど、人間は大好きだから近くにきたら立ち寄ってね。兄弟のマロンはとくに最近「おもてなし」なんてことばを覚えたらしく、たしかに僕より「ゴロゴロニャン」がうまくなったかも...=・・;=

コロンより

 

店の特徴

ここ江東区森下で中華料理店を開業したのが昭和5年。当初は中国人シェフがいました。戦時中、空襲をのがれてこの場所を離れていた時期もありますが、商売はずっと続けてきました。ふりかえれば90年近くの年月がたちます。今の店主で4代目。創業以来変わらぬ広東料理の味をぜひご賞味ください。

当店の自慢の一品はなんといっても「揚げワンタン」。揚げたワンタンに甘酢あんをかけたものですが、お客さんの誰もが「おいしい」と太鼓判を押してくれます。お持ち帰りもできます。でも、やっぱりお店で、揚げたてアツアツ、パリパリなのを食べていただくのが一番です。

店の看板かあさん(70すぎですが)とならんで楽楽には昔から、看板猫がいます。かつてはチョン、コナなんて名前の仔がいました。世代かわって今いるのがマロンとコロン。歴代の看板猫のなかでもとびきり人懐こい兄弟ねこです。外出?すること度々なので、いつでも会えますとお約束できないのが残念です。この二匹のいろいろな画像はこちら


東京〒135-0004東京都江東区森下3-13-2

純広東料理 楽楽

Tel: (03) 3631-1300