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ちょっと一服 10

近況を報告しようしようと思いつつ今日になってしまいました。

本日やっとそれができます。

 

父に関しては実質的にリタイアしました。HPのトップに書き込んであるとおりです。

おばはといいますと、最終的に施設にはいることになりました。

自宅(楽楽)にもどりはしたものの、商売をしている関係上、おばを見てあげられる人も時間も確保することが難しく、自宅にいるとむしろおばを寝たきりにさせてしまう危険に思い至りました。これはなによりおばにとってよくないことです。

で姉夫婦の尽力により、千葉県野田市のとある施設に入居することになりました。入居してかれこれひと月ちょっとになりす。

これまで働きづめの人生を送ってきたおば。私の知る限り、夫との関係、嫁しゅうとめの関係でも苦労がたえなかったであろうことは間違いありません。

そのようなおばが第二の人生をゆっくり送れる機会を今回得られたのだと私は考えるようにしています。

店一番の働き者だったおばは、多少身体は不自由になってしまったけれど、今日も元気に生きています。

私もがんばらねば、、、と自分を鼓舞しつつちょっと一服。

 

 

店の特徴

ここ江東区森下で中華料理店を開業したのが昭和5年。当初は中国人シェフがいました。戦時中、空襲をのがれてこの場所を離れていた時期もありますが、商売はずっと続けてきました。ふりかえれば90年の年月がたちます。今の店主で4代目。創業以来変わらぬ広東料理の味をぜひご賞味ください。

当店の自慢の一品はなんといっても「揚げワンタン」。揚げたワンタンに甘酢あんをかけたものですが、お客さんの誰もが「おいしい」と太鼓判を押してくれます。お持ち帰りもできます。でも、やっぱりお店で、揚げたてアツアツ、パリパリなのを食べていただくのが一番です。

店の看板かあさん(80すぎですが)とならんで楽楽には昔から、看板猫がいます。かつてはチョン、コナなんて名前の仔がいました。世代かわって今いるのがマロンとコロン。歴代の看板猫のなかでもとびきり人懐こい兄弟ねこです。外出?すること度々なので、いつでも会えますとお約束できないのが残念です。この二匹のいろいろな画像はこちら


東京〒135-0004東京都江東区森下3-13-2

中華料理(町中華) 楽楽

Tel: (03) 3631-1300